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2005.02.19

In Between Dreams/Jack Johnson

between

毎月、この時期になると仕事が大詰めを迎え、いろいろとカリカリしてしまう。そんな時にJack Johnsonの新譜「In Between Dreams」を聞くと、「な~にカリカリしているんだよ、もっと気楽にやろうぜ!」って言われているような気がして、「そうだよなぁ、人生、楽しんだもん勝ちだもんなぁ…」って、反省してしまう。うん、楽しくやろう!

1曲目「Better Together」のイントロを聴くだけで、ああ、Jack Johnsonだなぁって、うれしくなるアルバムだ。

2曲目「Never Know」もグー。聞いていると、そわそわ。チラっと聞こえるピアノの音色が何だか新鮮だ。何たってサイコーなのは6曲目の「Sitting,Waiting,Wishing」。こういう曲が、イチバンJack Johnsonらしいと思うんだよなぁ。胸が締め付けられる感じ。夏の終わりに聴くとピッタリ!? 実は、Jack Johnsonが最も似合う季節は「夏の終わり」じゃないかなって思っているんだよね。「ああ、夏が終わっちゃうよ…」って気持ちの時に聴くと、す~っと染みこんでくるタイプの曲。もちろん、今の季節に聴いても良いんだけど。7曲目「Staple It Together」のイントロはちょっとSublimeテイストでニヤリ。このアルバムでイチバン好きなのは8曲目の「Situations」。短い曲なんだんけど、曲と声がいいねぇ。1回聴いただけで、耳から離れなくなってしまったよ。12曲目の「Belle」はボサノバ調で、ゆる~い午後のひととき。こういう曲は、昼寝しながら、のんびり聞きたいね。

にしてもだ。このアルバムを聞くと夏が恋しくなる。ラストに収められているボーナストラック「Mudfootball」は、G.LoveDonavon Frankenreiterをフィーチャーしたライブバージョン。歓声を聞いていると、どうしても夏フェスを思い出しちゃうよ。

「In Between Dreams」の日本版はDVD付き。その中に、今年発売予定のDVD「ライブ・フロム・ジャパン」の予告みたいなものが入っているんだけど、これがいいんだ。…って、昨年の日本ツアーの模様が収められているから。たぶん私も見たSHIBUYA-AXの公演だと思うんだけど、そこでの「gone」の模様がまるまる1曲収められている。でね、途中、ほんの一瞬だけど、昨年のフジロックの模様が映ったりするからうれしくなる。BEN HARPERの姿もチラッと見えたり…。つまりね、イヤでもDVD「ライブ・フロム・ジャパン」への期待が高まってくる仕掛けになっているというわけだ。

昨年のフジロックでBEN HARPERとJack Johnsonが一緒になって演奏した「High Tide or Low Tide」(BOB MARLEYの曲)が収録されていたらいいなぁ。そんな身勝手な期待をしつつDVD「ライブ・フロム・ジャパン」を待つことにしよう。

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コメント

こんにちは。ひさしぶりにのぞいてみたら、
お気に入りの「ジャック・ジョンソン」新譜情報!
大感謝です。
最近、若いフリして「マルーン5」のアルバムなんぞ聴いてましたが、浮気をやめて、さっそくゲットしなくちゃ!

投稿: CINEMA草紙 | 2005.02.24 04:39 午後

お久しぶりです。コメント、ありがとうございました。

ところで、Jack Johnsonの新譜は、もう聴きましたか? サイコーですよね。聴けば聴くほど病みつきになるのは、やっぱ曲がいいからなんでしょうね。

投稿: yo-yo | 2005.02.28 11:29 午後

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